OTONOHAの庭 早春から初夏へ
季節の移ろいとともに、バトンを繋ぐ植物たち
草もの盆栽
ヤマアジサイ 伊予の十字星
園路沿いの景色
シラン
コアジサイ
今年も大輪の花を咲かせてくれたシャクヤク
朝日を浴びて花弁の陰影が美しく輝く
滝口から顔を覗かせるシラン
カラマツソウ
金平糖のようなかわいい花
水をはじく葉で地面を覆っています。湿気が苦手なんですね。
色鮮やかなシノブコケと、雨水をしっかり受け止めるコウヤノマンネングサ
ミツデイワガサ
コデマリと同じバラ科シモツケ属
花もよく似ていますが、葉の形が異なりミツデイワガサは丸みを帯びています。
ヒメシャガとイカリソウ
セッコク
さわやかな香りが漂います
ゲラニウム レッドロビン
ヒナソウ
可憐な花と消えてしまいそうな葉ですが、
冬でも落ち葉の下で青々と茂り、早春から初夏まで花を咲かせ続けるタフな植物です
シロヤマブキ
枝先に花をつけます
トサミズキ
垂れ下がる花がかわいい
早春を彩るミツマタ
サクラゲンカイツツジ
和紙でつくったような花弁は繊細
早春の景色
ミツマタのオレンジとサクラゲンカイツツジのピンク、トサミズキの黄色
春の訪れに心ときめく季節
フクジュソウ
ヒューケラの寄せ植え
基本的にはカラーリーフを楽しむものですが、銅葉の’シャンハイ’は花もシックで美しく、
見ごたえがあります
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